テレビの壁掛け金具購入アドバイスをしています

金具選びのポイントや取り付け方法

学校の天吊りテレビについて

学校には、教室などに天吊りテレビが設置されています。
テレビを天井に吊ると、教室全体から見ることが大変有用です。
床に置いたりすると後ろ側の座席の生徒にはよく見れません。
しかし、天吊りの設置であれば、前席の生徒が邪魔にならないのでよく見ることができます。

テレビを天吊りする場合の注意点は、必ず天井の躯体部分から吊ることです。
鉄筋コンクリートの学校の場合には天井仕上げ材を一度撤去し、床スラブに後施工アンカーを打ち込んで吊り下げるのが安全です。
天井仕上げ材を貼っている軽量鉄骨から吊ってしますと、地震などが発生した場合、落下の可能性が出てきます。

なお、テレビを吊る位置には細心の注意が必要です。
一番問題になるのが日差しです。
窓際に設置すると、冬場太陽高度が低いときに日差しが入り込みテレビが見えなくなることがあります。
また、日差しが直接テレビに当たらない場合でも、廊下側の席の生徒から窓が映り込み見えない場合があります。
結果的には教室廊下側の前方に吊るのが一番見やすいです。
廊下があるため直接日差しが入ってくることが少なく、屋外に面する窓もないため映り込みも生じません。
さらに、テレビを天吊りする場合には、角度や方向を変えられるようにすることが有用です。
可動式であれば、状況により一番見やすい方向に変更することができます。
次に吊る高さは通常の授業の妨げにならないようにできるだけ高い位置に設置するとよいです。